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虹の彼方の学校。

Shimoni Rainbow Festival
江戸川区立下小岩第二小学校 閉校イベント 主催:同校PTA 様 / 2023年3月26日
この一日について

終わりさえも、意味を与えれば、
未来へ続く記憶に変えられる。

1955年の独立から68年、児童数およそ200名の小さな学校が、少子化により歴史に幕を下ろすことになりました。私たちハピ・ディレクションは、PTAの皆さまとともに1年間かけて、この「お別れ」を企画。悲しいだけの日ではなく、来た人みんなが自分の学校の思い出を抱きしめられる一日を設計しました。

コンセプトが生まれた瞬間

「目を閉じたら、いつでも帰れる場所」

「記憶の彼方にいつまでも残ってほしい」という願いから、テーマを「虹の彼方の学校」と名づけました。元在校生も、いまお別れする子どもたちも──皆が目を閉じれば、いつでも帰れる場所。

この言葉は、大人の会議ではなく、ひとりの現役小学生の「虹の学校!」という迷いのない一言から生まれたものです。主役である子どもの中から出てきた言葉を、そのまま作品の背骨にしました。

青くライトアップされた校舎のプロジェクションマッピング
夜、校舎そのものが記憶のスクリーンになった
当日の光景

雨の中、学校を囲む
長蛇の列ができた。

想定は200〜500名。ところが当日は朝から雨にもかかわらず、全国から人が集まりました。68歳の卒業生も、20代の同級生たちも、中学生も、在校生と親御さんも。70年近いアルバムの前で「自分がいる!」と声をあげる人、いつまでもページをめくり続けるおじいさん──そこかしこで、それぞれの学校の思い出話が聞こえてきました。

約1,200名雨天でも来場(想定の2倍以上)
約65年分破棄予定だったアルバム・写真を救い出し展示
1年間企画・SNS・現地に伴走
広告最小SNS週1投稿と広告1回のみで集客
雨の中、傘をさして学校の外に並ぶ長蛇の列
開場前から、雨の中を傘で並ぶ長い列ができた(2023年3月26日)
実施内容

学校まるごとが、思い出の舞台に。

落書き壁最後の給食「教室レストラン」 体育館ステージ(12団体)タイムカプセル開封 約65年分のアルバム展示地域の昔遊び・お茶席 プロジェクションマッピング1年間のSNS運用
フィナーレ

消えゆく校歌に、
最後の晴れ舞台を。

フィナーレは、校舎を虹色に染めるプロジェクションマッピング。楽曲は「校歌」と「にじ」の2曲。この日を最後に、校歌はもう歌われなくなるからです。3回の投影が終わっても、人々は帰りませんでした。

「ありがとーーー」
という声が、いつまでも
校庭に響いていた。

この実績が示すこと

私たちは、「記憶に残る一日」を
設計する会社です。

閉校、周年、卒業、引退、移転──。人生や組織の「節目」には、いつも複雑な想いがあります。ハピ・ディレクションは、その想いに寄り添い、終わりや区切りを、前を向くための「記憶」に変えるお手伝いをしています。

想いを、形にする

依頼主やその先にいる人の願いを聞き取り、たった一つのコンセプトに結晶させます。

主役は、来た人

演出を見せるのではなく、来場者一人ひとりが主役になり、自然と語りたくなる場をつくります。

企画から当日まで伴走

1年間の準備・SNS・現地対応・当日運営まで、まるごとお任せいただけます。

あなたの「節目」も、
記憶に変えませんか。

閉校・周年・記念式典・地域イベントなど、想いのこもった一日のご相談を承っています。

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